■猿島入りするも流石に眠気が・・道の駅で暫しの爆眠■目覚めは車外のざわめき、GWによる人々のごったがえしでしょうか■それではとFELEMへ向け出発、10時オープンには時間を余して現地着■朝食を摂り、まったりと時を流します■そして、Mr.FELEM西山氏が両松葉で登場・・当方もボウルで足を殺った事があり、当時の病院生活が蘇ります■自分自身の回復力を信じて、復帰される事を願っています■お店の様子を見たり、表のクォーターに嵌っていると■ShootSuck氏が仙台への移動途中に寄り道、ファミリー元気そうでなにより■蓮沼の風化が進んでいる・・と言い残し仙台へ去って行きました■蓮沼かぁ〜、DEVO君が言う蓮沼/鵠沼の沼沼ツアー■日本を中抜きしたアジア外交みたいでいいかもネ■やべぇ、また紙面のスペースが無くなってきた■ノンプッシュで滑る変則セクションやボウルは、ジェット気流が如く目に見えないラインが存在します■そのラインに乗れば、加速するスケートの醍醐味が味わえます■そして、加速で得たパワーは各セクションの見せ場でダイナミックにビシバシと"決め"です■気流ラインに乗れない当方達は、エコランには程遠い向かい風状態の滑りになりました■ローカル達は常に気流ラインに乗ってスポーティでレスポンスの良い加速で走ります■彼等にとっての4ヒップ間は、コンマ数秒の無風地帯かも知れません■理想形を模索する現状は、ORGボウルの高さをワイドデッキ幅分だけ上げ■今迄以上に加速の効いたカーヴィングと緊張感を高めたリッピングを可能に■更にボウル出口の片側ヒップに8ft強のクォーターが設けられ、間延びさせない見せ場を形成しています■メインのボウルも鉄っちんコーピングから石巻きコーピングに変わり理想形を求めて真っ直ぐら、FELEMいいですヨ〜。つづく(社)
−Web Link 画像掲示板
山海道新聞
タイトル
2007. 5. 3 (thu) - 2/2
アイコン
Felem Bowl's
Indy method "Tatsuya"
Sugeta's ollie transfer
Egg plant "Tanuma"
  
−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : 5/6 "雨"
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS